芦屋市で20時まで診療する、打出駅近くの歯医者さん
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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14:00~18:40 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | △ | × |
△:14:30~16:10
休診日:日曜・祝日
食べ物を食べたらどうしてムシ歯になるのでしょう?
ムシ歯と食べ物の関係を知るとムシ歯になりやすい食生活がわかります。
歯みがきが完璧にできている方は残念ながらとても少ないです。
完璧にはできなくても「どうして歯を磨かないといけないのか?どこに気をつけないといけないのか?いつ磨かないといけないのか?」を理解して、歯みがきの習慣を身につけることが大切です。
フッ素はムシ歯の予防にとても効果的です。
歯医者で使う高濃度のフッ素とご自宅で使う低濃度のフッ素をうまく使いましょう。
ムシ歯があるから、など治療の目的だけではなく、どうやってムシ歯を予防すればいいのか?を知るためにも歯医者に行きましょう。
市販されているもののほとんどはフッ素が配合されていますが、なかには濃度が低いものもあります。
950ppmFと書いてあるものを選びましょう。
歯みがき粉は量を多く、たくさん使った方がムシ歯予防に効果的です。
味が好みにあうものを使いましょう。
「フッ素は子供が塗るもの」というイメージがありますが、大人の方でも塗った方がいいです。
「はえたばかりの歯はフッ素の効果が高い」ので「フッ素は子供が塗るもの」と思われがちになってしまっていますが、大人でもムシ歯予防にフッ素はとても有効です。
歯医者で塗る高濃度のフッ素と毎日ご自宅で使う低濃度のフッ素をうまく使いわけることが重要です。
電動歯ブラシ・音波歯ブラシ・超音波歯ブラシ です。
残念ながら普通の歯ブラシも含めてどの歯ブラシでも磨き残しを完全になくすことはできません。
歯間ブラシやフロスが必要になります。
普通の歯ブラシに比べると電動歯ブラシは楽だし磨く時間が短くはなりますが、普通の歯ブラシよりもキレイになるわけではありません。
電動歯ブラシを使えば上手に歯みがきができるようになる!!というわけではありません。
それぞれの歯ブラシの特徴を知って正しいブラッシング方法とブラッシングの習慣を身につけることが重要です。
特にこれがいい!!という歯ブラシは残念ながらありません。
歯ブラシを選ぶポイントは硬さと大きさです。
硬さに関しては誤解が多いですね。
「かたい」「ふつう」「やわらかい」の3種類がよくありますが、「かたい」はお薦めできません。
力を入れてゴシゴシ磨く方が多いのですが、たしかに硬い歯ブラシでゴシゴシ磨けば磨けた気にはなるかもしれません。
ところが「ふつう」の硬さで毛先を軽く当てるだけでも十分磨けます。
硬い歯ブラシで強い力で磨いてしまうと歯や歯ぐきを傷つけてしまって歯ぐきがさがりやすくなったり、知覚過敏が出やすくなってしまいます。
「ふつう」の硬さで、軽く当てて磨きましょう。
ブラシがついているヘッドの部分はあまり大きいと小回りがききにくいので、小さめのほうがお薦めです。
個人的には歯医者でしか売っていない「ルシェロ」がお薦めです。
では、なぜ使わないといけないのか??
歯ブラシだけでは電動ブラシであろうがどんな種類のものでも、どんなに上手に丁寧に磨いても、歯と歯の間をキレイに磨くことは不可能です。
つまり、歯ブラシだけを使っている方は歯と歯の間は毎日磨いていないことになります。
ムシ歯や歯周病が始まりやすいのは歯と歯の間が多いので、歯間ブラシやフロスも使って歯と歯の間をキレイに磨くことがとても大切です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:20~11:50
午後:14:00~18:40
△:14:30~16:10
休診日:日曜日・祝日
予約優先制